Saturday, Nov 18th

Last updateSat, 18 Nov 2017 9am

You are here: Home 文庫Café イベント・研究会 情報

寺島文庫留学生支援
東アジアの将来をまじめに考える会 「東アジア共同体の展望と障害」
2012年4月21日(土) 会場:文庫Caféみねるばの森

  2012年4月21日(土)文庫Caféみねるばの森にて国際交流基金所属の丁寧氏(中国出身)を中心とした有志(中国人留学生、日本人大学生、大学教授等)が集い、「東アジアの将来をまじめに考える会」が開催されました。本会では、「東アジア共同体の展望と障害」と題して寺島実郎の講演も行われました。文部科学省・日中韓大学間交流・連携推進会議委員、同省・大学の世界展開力強化事業準備会合委員を務める寺島は、日中韓のみならず東南アジアを含めたキャンパスアジア構想(単位相互認定)について欧州のエラスムス構想、EU誕生の経緯を例に挙げ、相互不信が存在するアジアでも段階的接近法として若者の交流が不可欠であり、「東アジア共同体」と唱えるだけでなく、連携し実利を積み上げていくことの重要性を語りました。

  また、経済面ではアジアのGDPは世界GDPの3割に迫り、インドの経済成長もあり近い将来5割を超す。例えば中国の自動車販売台数は1,800万台を超え、インドも300万台を超え、近い将来800万台を超える。インドの人口も10年後には中国を抜く。つまり、ビジネスモデルにおいてもアジア諸国との連携・相関が不可欠であり、今の若者はどのような職業に就いても、モノ、ヒト、カネの動きにおいて中国やインドをはじめとしたアジアダイナミズムと向き合わざるを得ないと語りました。

   後半は人流面のアジアダイナミズムを日本がいかに取り込むかについて、「中国の海外渡航者数は2011年で7,025万人(内5,000万人は香港、マカオへ渡航)に達しており、衰退が予想された香港経済は本土の中国人海外渡航者の消費により支えられている。日本は観光立国を掲げ、訪日外国人3,000万人を目指しているが、その8割は中国人を中心としたアジア人である。少子高齢化の日本は訪日外国人・移動人口を増やすことが必要で、ただ秋葉原や銀座の買物客、温泉地の観光客を取り込むのではなく、パリにIEAやアラブ世界研究所等の人が集積する「装置」があるように、日本も人が「行かねばならない装置」を創り、情報価値を求めた問題意識と熱意のある観光客を取り込む必要がある。」と語りました。

   講義後は、中国人留学生・メディア関係者との東アジア連携への実現に向けた活発な質疑応答が行われ、最後に、日本における留学生の就職支援・交流支援を軸とした寺島文庫のNPO法人設立構想が寺島より紹介され、講義は終了しました。




「文庫Caféみねるばの森」「エイベックス・アーティスト・アカデミー」とのコラボレーション
震災復興支援音楽プロジェクト第2弾『フロンティア・スピリット』 が開催されました!

 2011年10 月26 日(水)、文庫Café みねるばの森にて、フロンティア・スピリット第2 弾が開催されました。本企画は、次世代の文化の担い手を育てる場を提供するとともに、音楽イベントを通して東北の食の復興の支援をしたいという寺島文庫の願いが具現化したものです。今回は、白井美穂氏と前回6 月24 日に出演して頂いたアカペラグループ腹筋学園の向山毅氏にご出演頂きました。シニア世代から学生世代までの来場者は岩手県盛岡に本社を置く焼肉・冷麺レストランのお酒とフード、宮城県大崎のスイーツを味わいながら若手2 人の歌うポップスを楽しみ、ライブは大好評のうちに終了しました。
当日のメニューはこちらをご連絡下さい。
(協力:エイベックス・アーティスト・アカデミー) 




shirai miho 
【白井 美穂 (しらい みほ)
中学生の頃より、独学でギター、ピアノをはじめる。
その後、歌に興味をもち都内近郊のライブハウスや路上などでライブもはじめ作詞や作曲も独学でするようになる。
2010年にはDJもはじめ、その音楽センスは高く評価され瞬く間に都内有名クラブでレギュラーを持つほどのポジションに。渋谷ATOMをはじめ数々のクラブでPlayしている。
同年、知り合いの紹介でLIVEを見にきていたavexのスカウトに、そのビジュアルと音楽的才能をみいだされ現在avexの新人強化人材としてデビューに向けて精力的に活動をしている。mukaiyama takeshi

 

【向山 毅 (むかいやま たけし)】
エイベックス・アーティストアカデミー受講生によるイケメンコーラスグループ、「腹筋学園」のメンバー。
フジテレビ系列「青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ」4度の出場を果たし、決勝大会の出場や、審査員特別賞の獲得をし、番組の歴史に名を残す。
歌はもちろん、向山は長身と甘いルックスを生かし、モデルや俳優としても活動している。

 

 







 


 


『“尾木ママ”の子育て相談☆インターネットライブ』が開催されました!
講師:尾木 直樹 氏   

 
 2011年9月6日(火)文庫Caféみねるばの森にて、中央法規出版主催「パパ・ママ必見! “尾木ママ”の子育て相談☆インターネットライブ」の第2回が開催されました。この試みは、2008~10年度に多摩大学リレー講座で講師も務めた教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授の尾木直樹氏が、インターネット配信の生中継で全国の親からの子育ての悩みにアドバイスするというものです。

 今回は、第1回を視聴した人々の希望により、母親を中心に子育てに関心のある方々が参加しての実施となりました。会場ではインターネットで受け付けた相談内容に尾木氏が真摯に、そしてユーモアを交え、時には客席に話題を振りながら回答していきました。生中継終了後には尾木氏と参加者との直接の交流もあり、次世代を育てる難しさに直面する方々にとって非常に有意義な時間となりました。なお、この試みは書籍化も予定されています。

ライブ動画はこちら⇒https://www.chuohoki.co.jp/ogimama/


 


 在学生を迎え、第2回長崎大学歯学部関東同窓会懇話会が開催されました。

  2011年8月4日(木)文庫Caféみねるばの森にて、第2回長崎大学歯学部関東同窓会懇話会が開かれました。懇話会は、関東で勤務または開業する長崎大学歯学部OB・OGが関東での研修を希望する在学生のキャリア形成を支援することを目的としています。冒頭、長崎では情報が得難い首都圏での研修先として、OBが各々の勤務する大学病院について紹介。その後、在学生の自己紹介と、開業したOBから経営や臨床に関する情報提供がありました。
 
 開業医のOBによる情報提供では、臨床例の説明中にOBから在学生に対して症例をどう解釈するか質問がなされ、さらに治療のためには患者の歯だけでなく生活習慣なども見なければならないというアドバイスも述べられ、さながら講義のような一幕も。最後には参加した在学生とOB・OGが集合しての記念撮影も行われ、巣立ちを視野に入れ始めた在学生と後輩を支える先輩とが積極的に触れ合う場となりました。





「文庫Caféみねるばの森」「エイベックス・アーティスト・アカデミー」とのコラボレーション
震災復興支援音楽プロジェクト第1弾『フロンティア・スピリット』

hukkin_gakuen  6月24日(金)、フロンティア・スピリット第1回(会場・企画:文庫Caféみねるばの森)がエイベックス・アーティスト・アカデミーの協力で開催されました。このミニコンサートは、寺島文庫での次代の文化創生を担う若手の育成支援、一次産業が基幹産業である東北の食の復興支援、という2つの願いが込められたものです。
 今回の出演者、デビュー前のアカペラグループ「腹筋学園」は、震災後ということで前向きな曲を選んだとコメントし、コンサートの始めと終わりには震災復興の応援歌にもなっている坂本九の持ち歌2曲を歌いました。また、文庫Caféは来場者へのフィンガーフードとドリンク(純米吟醸酒)に東北の食材を使用いたしました。
 コンサートでは1曲終わるごとに大きな拍手がわき、終了後には腹筋学園をも交えた歓談の時間を設け、一週間の終わりに歌声と食をリラックスして楽しむことを通して若手育成と東北復興を支援していく夜となりました。(左の写真は、当日の様子)
  今後も寺島文庫では被災地の「食」関連企業と連携して復興プロジェクトを進めていきます。

 ※出演者の詳細および最近の活動は、エイベックス・アーティスト・アカデミー公式ブログ(http://ameblo.jp/aaa-bh/)および「腹筋学園」ブログ(http://ameblo.jp/fukkingakuen/entry-10935303940.html)からご覧ください。

【当日歌われた曲】
見上げてごらん夜の星を(坂本九)
Someday(EXILE)
SEASONS(浜崎あゆみ)
上を向いて歩こう(坂本九)
※ カッコ内は持ち歌とする歌い手

【当日使用した東北の食材】
   お米   :「農薬・化学肥料不使用 あいがも農法で作ったお米 ひとめぼれ」
        宮城県・タカラ米穀(http://takara-rice.jp/

笹かまぼこ:「千代(せんだい)」宮城県・阿部蒲鉾店(http://www.abekama.co.jp/

純米吟醸酒:「夢灯り(ゆめあかり)」岩手県・株式会社あさ開き(http://www.asabiraki-net.jp/